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chiten house

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
10月28日(土)シネマライズほか全国一斉ロードショー
(C)2006 映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」製作委員会
いよいよやつらが、帰ってくる!笑いと涙の完結篇!!

ぶっさんの死後3年。キャッツたちはぶっさんに、そして大人になりきれない自分自身に、最初で最後の"ばいばい"を言えるのか!?

■ 監督:金子文紀 ■ 脚本:宮藤官九郎
■ 出演: 岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、
岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、
阿部サダヲ、山口智充、ユンソナ、
古田新太、森下愛子、小日向文世、
薬師丸ひろ子、栗山千明、MCU
公式サイト

ちてんのちょっとした生活を書いてみようと思います☆
by chiten55

食べる前に飲む!!!!!1!!!!!

来週の水曜日に会社の子と飲みに行く事になりました。

絶対和食!と言う事で、和な感じの所にしました。
3人で行くのですが、3人とも煙草嫌いと言う事で、
店員さんに「ぜっっっったいに!!煙草が来ないようにしてください!!!」と叫びました。

「は、はあ…配慮致しますので。」って言われましたけど、正直信じておりません。

忙しいだろうしちゃんと覚えててくれるかなあ…。
まあ、完全個室なので大丈夫だとは思います。
でも、完全個室の引き戸は何故か穴があいているということで、気は抜けんのじゃい!!


さて、初めてじゃないかな〜と思います。このメンバーで行くのは。
といっても会社の人と飲みに行くって言うのは、上司以外ではありませんでしたので、
正直楽しみです。
面白珍回答がでてくるんじゃないかな〜??

本当は5人だったのですが、2人はリタイア。
用事があるみたいです。残念じゃあ〜。
でもま、5人だと多分収集つかないんじゃないかとも思います。
今お昼が一緒の5人なんですが、仕事があるから時間通りに各部署に帰るだけで
「放っておいたら、何時間でも喋るんじゃないか…???」というぐらい姦しいです。

にぎやかすぎるぐらいが楽しいですけどね。

今も昼に散々笑って来ました。といってもたいした内容でなく、
そこにいたら楽しいって言うぐらいの内容だったと思います。
でもギャーギャー喋ってるから他のグループには「うっせ」と思われてるかもしれませんね。
申し訳ないと思います。でも爆笑しちゃうんです。

確か恐い話で爆笑した様な気がします…何故…。

とまあそんな感じですが、来週の水曜は楽しく過ごしたいと思います。
早く来ないかな〜28日と26日。(まーた漫画か)
# by chiten55 | 2006-06-23 13:22 | いつもの出来事

風光る(漫画)

http://www.geocities.jp/fonteinxxx/taekotop.html


もうすぐ私の大好きな漫画がでるんですが、
もう待てない…!!

出た当初から気にはなっていた「風光る」ですが、「新撰組」と「少女漫画」というキーワードでちょっとためらっていました。

ラブはなあ…、うん、ラブってなあ…。って感じです。
新撰組もあんまり知らないし、勉強してから見るべきか…。なんて真剣には考えていませんでしたが何となく固っ苦しいか…?と感じていました。

表紙の絵は惹かれてはいたんですけどね…。

さて、このホントの出会いは東京にありました。
東京に住んでいる友達の家に遊びに行ったのですが…。
何故か漫画と小説の山、山、山でした。

そういや彼女本が好きだったなあ…。
大阪の友達も本好きが多いですが、コレはもう多すぎだ…。
本棚に入らなくて一部キッチンに置いてありました。

そのキッチンの本の中のひとつが「風光る」だったんです。

「このキッチンの本読んで良い???」と聞いた所、「うんいいよ。でもそれ捨てるつもりだったからホコリまみれかも」


見てみると表紙に少しホコリがついていました。
多分200冊以上はあった気がします。キッチンは。


むむむ、そんなに面白くないのかなあ…。どうだろうか…。むむ。

私はこの読み初めと言うのがどうも苦手です。
「エイ」と開かないとすぐにダウンしてしまいます。
特に新しい作者は。

世界観もそうですし、話の流し方や、キャラとか…。
駄作にであってしまった時は、本当に元気がなくなってしまいますので、東京見物前にはヤバいかなと思ったんです。

でも、今はみんなダラダラしてるし(夜でした)…眠ったら元気になるし…。


ピラピラ読んでみました。

話の中心はやはり新撰組です。

※ここからはちょっとネタバレ(?)かもしれませんから、気をつけてください。




そこにセイという女性が登場します。彼女は殺された兄の敵を取る為に男装して新撰組に入りました。セイは架空の人物です。

後は、歴史上の人物のみなんですが…性格とかちょっとした話の内容は想像でしょうね。

セイは男として新撰組に入る事ができますが、ひとりセイが女性だと知ってしまった人がいました。
…沖田総司でした。

セイと彼がなんかいろいろしでかすんですが…。

まあこの漫画が良いなあと思ったのはセイも良いのですが、新撰組やその時代の事を本当に忠実に書いていると言う事です。
あとはジレンマなあたりがいいな〜と思いました。

セイは当然の頃ながら師匠と仰ぐ彼に惹かれて行くのですが、彼は常に鈍感でわかっていないみたいです…。
ここにジレンマがひとつ。

セイちゃん可哀想…となってしまうのですが、後一人ジレンマを抱えている人がいました。
斉藤一です。
彼も実在していましたが、彼はセイに恋心を抱きます。
彼は彼でセイにアピールをしようかどうか迷っているんですが(セイが男だって思っているのとセイは沖田が好きだってのを知ってますから)、まあちょっとアピールもしてるんですよね。

でも、セイもほんと鈍感でわかっていません。


この二つのジレンマが私を魅了します。


今月26日に新刊が出るのですが、もう楽しみで楽しみで25日に行く予定の遊園地の事なんかふっとんじゃいました。

はあ…早く月曜日が来ないかなあ…。
# by chiten55 | 2006-06-23 12:58 | いつもの出来事

川口のみならず…。

今日の朝に録画していたブラジル戦を見ました。

早送りしてはいたのですが、良い所だけみました。

川口のあのブロックはスンバらしい…。
前半3、4回バシーーーーンと止めていましたね。

キーパーって私の中では特別に見えてしまって特に応援しますが、やっぱ今日のあいつは
やるね(どっかのおっさんか)


まあ後半は時間が無かったので見ませんでした。

そしてメルマガのニュースで見て…「そっか」と優しい目になっていました電車の中で…。

結構日本の選手は点を入れてから安心するのか後がぼろぼろですね。
オーストラリアの時もそうでしたし…。

クロアチアの時は頑張っていましたけど、ブラジルに一点でも入れたって思ったら脱力しちゃったんじゃないかな?

あとはもう「どうにでもして状態」と言うか…。

川口も良かったですがその他(その他!?)の名前の知らない人も頑張っていたと思います。
ほんと名前知らなくてごめんなさい。

でもちゃんと前半の良い所は見ましたから。

4年後かあ…。その時は私は30歳…。まだまだ元気じゃい☆
今度こそ名前覚えるぞい。
# by chiten55 | 2006-06-23 10:55 | いつもの出来事

「芋虫」江戸川乱歩

知り合いと小説の話をしていたとき、ふと思いました。
良い悪い関係なく、私が強烈に頭にこびりついている小説の事を。

江戸川乱歩の「芋虫」という小説なんですが、皆さん知っていますよね。

http://www.iscb.net/mikio/200105/0504.htm

あらすじは、「戦争で手足、聴覚、声を無くした夫に尽くし、何もかも疲れ果ててしまった女。絶望と愛情の中彼女は夫につらくあたってしまう。もの言えぬ、動けぬ夫は、それをどんな思いで見ているのか…。」
こんな感じですかね???


これはもう吐き気がしました、

でも、

私は何度も何度もそのラストを読み返してしまいました。
ほんとに何度も…。

文章なのにありありと彼の「芋虫」さが想像出来ます。
快感と言うか、気持ち悪さと言うか、色んな感情が入り交じって、魅入られていました。

そして、「もしかしたら昔だったらそういうのはありえるのかもしれない…」という臨場感が、


正直たまらなかった。



ああ、私は頭がおかしいのかもしれない…
と思ってしまった一冊でした。
# by chiten55 | 2006-06-22 13:41 | いつもの出来事

いじ…め…??

今住んでいるマンションはファミリータイプなので、子供が多いです。
まあマンション内で友達もできるから、良い事じゃないかなと思う。

とまあそれは置いておいて、今日出掛けるときの話なんですが…。


「イーケメーーン!」という声が大きく響きました。
5、6年ぐらいの小学生の声が物陰から聞こえます。

「ん?イケメン!?」
と、鍵を閉めながら何気なく聞いていました。3人いるみたいです。
物陰なので顔は見えないんですけど、一人はイケメンなんでしょう。

A「へいへい、イケメーン!イケーメーン!!」
B「イケメーーン」

イケメン「ええ〜、ちがうよお〜(あきらかに嬉しそうな声)」

ほのぼのしてるなあ…。褒めちぎっちゃってるよ…。
と思っていたら急にA君が叫びました。

A「お前!!!自分でイケメンやと思うなよ!!!!」


イケメン&私「えええーーーーーーーーー!!!????」

いきなりの貶しです。
今までのはなんだったのか。誉めていなかったのか。
そもそもあんたが言い出さなかったら本人も「俺イケメン」とは言わないだろうよ…。


その後は、また彼らがはやし立て…


A「へいへい、イケメーン!イケーメーン!!」
B「イケメーーン」

イケメン「ち、違うよ!!違うってば!!(嫌そう…)」

A「あはは!イケメーン!イケーメーン!!」
B「イケメーーン」


となりました。私はもう会社に行かなきゃ行けないからそのまま放置したのですが、


「新手の商法か…???」と思いました。
最近の子供はよーわからんとです。
# by chiten55 | 2006-06-21 15:04 | いつもの出来事