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chiten house

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
10月28日(土)シネマライズほか全国一斉ロードショー
(C)2006 映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」製作委員会
いよいよやつらが、帰ってくる!笑いと涙の完結篇!!

ぶっさんの死後3年。キャッツたちはぶっさんに、そして大人になりきれない自分自身に、最初で最後の"ばいばい"を言えるのか!?

■ 監督:金子文紀 ■ 脚本:宮藤官九郎
■ 出演: 岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、
岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、
阿部サダヲ、山口智充、ユンソナ、
古田新太、森下愛子、小日向文世、
薬師丸ひろ子、栗山千明、MCU
公式サイト

ちてんのちょっとした生活を書いてみようと思います☆
by chiten55

アスタープレイス

http://www.astorplace.jp/guide.html


総合点数:私97点 彼60点

(満点は★5つです)

   味:★★★
  予算:★
スタッフ:★★★
 各会場:★★★★ 
 挙式場:★★★★★☆☆ (ギャハー!でした)


※ドレスも特徴的でした。


もう…駄目だ…。書いていたら又泣きそうになってしまった。

私はここにしたい…、もう感動したの一言ですが。
予算が高い!!!!!!もういやだーーーー!!!


さて、ここのブライダルフェアに行ってきました。8月6日です。
場所がかなりわかりにくいです。レイウェディング(無料雑誌)をみて行ったのですが、何回も電話してやっとつきました。かなりイライラしてしまいました。

レイウェディング
http://www.lei.tv/



「こんなわかりにくい場所わかるか!!!もうこの時点でアウトじゃ!!」とかなり暴言を吐いていました。
ですが、たぶん一回行っただけじゃわからないし、他の人に説明もできないでしょう。
アスタープレイス側でわかりやすい地図はあったものの(当時は持っていませんでした)、これは大阪以外の人はちょっとわかりにくいかもなあと思いました。特に車の人。

駐車場は立体駐車場で時間がかかりました。
またイライラしていました。

まあまあということで早速ドレスを見せてもらいました。
ここは特別なドレスで、大阪にはここしか店がないようです。
他の店は九州に集中しているようです。
もっとできたらいいのにと思いました。
ここは他のドレスショップより「冒険」しているな~と思いました。

式場で女性に好かれるというかは「賛否両論」のドレスが多いかと思います。
イタリア製から始まり日本製まで厳選したドレスがありました。
私が感動したのはマーメイド方が多いということでした。

柄も初めて見たようなドレスもありました。

型にはまっていない感じがして「素敵だなあ」と思いました。
オリジナリティーを求めるなら最適かと思いましたね。

ここはアスタープレイスの専門ですが、ドレスだけでもレンタルは可能だそうです。


素敵だという言葉を連発していた時はもう場所や駐車場の文句は飛んでいました。
気分やさんなんですね私は。

さて時間が来たので受付に戻りました。
そこでかなり待たされましたが、私の夢がそれをフォローしてくれました。
人数が少ないのかあまりコーディネートさんが来てくれませんでした。
でもまだ私はドレスの夢から覚めていないようです。

模擬挙式が始まりました。
挙式場はHPやゼクシィなどの写真とまったくイメージが一緒でした。

いや、それ以上に壮大で神秘的でした。
私は感想を言うのも忘れて「ほお…」と見回していました。
映画を見ているような、その中にふと入ったような夢のような挙式場でした。

聖歌隊の歌とともに、まず新郎が登場しました。
バージンロードが長いのであの牛歩ではなくスッスっと歩いてきました。

そして「アベマリア(コレ好きなんです)」の歌と共に新婦が…。

ああ、何て満点なんだ。
白人の女性が来ました。何故外国人?と思いましたが…。

色白!美人!顔ちっちゃい!!モデル!!!うわーーーー!!!
という事で私は感動の嵐でした。

その時彼は「新婦を白人のモデルにしたのは、なかなかやるな…」と思っていたようです。
まんまと私はひっかかりました。
綺麗過ぎる!夢のようだ!!!


ほけーっとしていたら挙式はもう終わっていました。
ぼーっとする私を彼は連れて行きました。…ほお~(ため息)


フェアという事でドレスのファッションショーや生演奏や料理が運ばれてきました。

新作のドレスはまたしても「好き嫌いの差があるな」というものでした。
生演奏は「うんまあ普通」でした。
お料理は「まあこんな感じだろうな。可も無く不可も無く」でした。

うわー、短い!

まあ本当にどこにでもあるものでした。
料理はやはりリーガロイヤルとパル法円坂が一番おいしかったかな。


披露宴会場も素敵でした。
少人数(30名)用の会場でも天井が広いので圧迫感がありませんでした。
高砂の向かいには造形のガーデンがあって、また広さを感じます。
晴れの日はそこを開けるとまた開放感があります。

ガーデンで食事したい人にはかなり狭いので観賞用だと思いますね。
ここのガーデンは取ってつけたものだと思ってください。
私はあまりガーデンは興味なかったので、特になんとも無かったです。
「開放感があるからいいな」というぐらいでした。

施設はもう結婚式だけの舞台という事でかなり動線(人の動き)もちゃんと考えられています。

ということで「私はここにしたいーーーーー!」と予算を見ますと、

大体200万以上…。


「駄目だ。駄目といったら駄目だ…高い、駄目だ、もう駄目だ、人生終わりだ」
この時点で私の思考はストップしました。

もう涙目で「もうだめだ…」と放心したまま、帰りました。(といっても次の会場ですが)


私がお金持ちならなあ。


ここからが彼が感じたことでした。

一日の挙式が午前最高3組(大、中、小の会場)、午後3組と聞いたがかなり組を入れすぎじゃないだろうか?スタッフが少ないのは今回のコーディネータがあまりこっちに来なかった事もあり一目瞭然。
実際挙式をしたら、ちょっとばたばたするのでは?

披露宴会場は2時間半貸切、少し短くないか?(ホテル式場はだいたい3時間)

予算高すぎないか?

挙式場は綺麗だったね。

挙式中はカメラ撮影禁止らしいけど、いいのかなあ。友達もカメラ撮りたいんじゃない?

二次会は予約が無ければ、同じ会場でもできるらしいけど、会場代が又かかるらしいよ。

場所がな~あ…


こんな感じでした。スタッフが少ないのに一日6組はきついかもなあ…。
盲点でした。でもやりたいなあ…。

まあ金持ちなかたで挙式場を綺麗にしたいならここがいいんじゃないでしょうか。
でもまあ一回行ってみて損は無いです。
一度行ってみてくださいな。
感動しすぎで長くなりました…。
もっとがんばろう。
by chiten55 | 2006-08-10 14:17 | 結婚式場見学

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